コンクール二日目の昼食。この日の前半終了は前日より早く13時過ぎ。ただし後半開始は14時なので、一人だが安心してはいられない。日曜日のランチタイムだ。朝、ホテルから会場に向かう道中、めぼしい店は無いかとチェックしておいた店がココ! 「まぐろ市場 池袋西口店」 https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13203538/
昨日の中国ラーメン店の隣の海鮮料理店(24時間営業の看板を掲げる「磯丸水産」https://r.gnavi.co.jp/g111360/)も気になっていたが、調子に乗ってお酒を頼んでしまう恐れあり、せっかくのコンクール全国大会なので「素面で聴きたい」と自重した。
会場から数分歩き店に入るが、短いコの字型のカウンターが2つの小型店舗だ。海鮮丼メニューから<上>でご飯大盛(料金いっしょ!)を注文。どうやら店長も女性で、女性だけで運営しているようだ。20歳代と思しき女性の一人客が後から入ってきたが、このような人たちも入りやすいのだろう。
待つこと数分、お盆に丼とみそ汁、そして醤油椀?が載せられて出てきた。丼上のワサビを卓上の醤油で溶いてかけるのだな、と察し躊躇なく食べ始める。サーモン・まぐろなどの切り身のほか、シラスやイクラ、ネギトロも丼ご飯に乗っている。本当はビールなんかが欲しいけど我慢ガマン! 隣の席の男性は「揚げたて海鮮天丼」を召し上がっておられました。後で料理が出てきましたねぇ。
時間に余裕をもって食べ終え、お勘定は税込み993円也。普通に美味しかったし、ご飯大盛で長丁場に備えられてよかったです。会場の東京芸術劇場に戻っての話は(その6)に書いたところですが、エスカレーターで階上に行く前に建物1階のパン屋さん『峰屋』で持ち帰り用の「酵母パン」320円也を購入。「酒種あんぱん」が名物らしいが、お昼時はよく売れたのか店頭に並ぶパンの数も少なく、パンをつかむトングも出払ってました。手提げのビニール袋に入れてもらったのは大きなカバンと一緒にクロークに預けたけど、係の女性との会話もスムーズに… 帰りに取り出してもらった時も先方が「良かったですね。パンはつぶれてませんよ!」と軽い冗談も。
あとの品川駅で買った新幹線用の駅弁、酒・おつまみ類の話は省略で、このシリーズの記事はこれで終わりとします。
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