INUKSHUKのつぶやき

第72回全日本合唱コンクール全国大会（その３） ～第1日目の昼食～

前から何度も書いているが、難儀するのがコンクールを聴きに行った時の昼食。今年の会場はロームシアター京都（岡崎公園内）なので土地勘はあるのだが、さて土日のお昼ご飯を一時間以内で済ませる、という課題は結構重い。1日目は13:20頃から一時間弱の昼食休憩。あらかじめ何度か行ったことのあるビストロを13:30から予約しておいた。

ずいぶん昔に紹介している店（Bistro Verjus）だが、数年前に改装されて店内は明るい雰囲気になっている。また、オーナーシェフと奥様の二人で切り盛りされていて、落ち着いた家族的な雰囲気で食事ができる。下は2010年7月に書いた記事へのリンクです。

https://inukshuk.typepad.jp/blog/2010/07/verjus-4001.html

いまから思えば、明るい店内の様子とか、出てきた料理の写真をスマホでとっておけばよかった、と思うのだが後の祭り。コンクール会場からＭ君を店まで案内し（歩いて数分かかる）、テーブルについてもランチメニューのことなど説明していたのですっかり頭から抜けていた。せっかくなのでお店のＨＰへのリンクを貼っておく。

                           https://www.bistro-verjus.com

当日のランチメニューは鶏料理か魚料理（魚の方が少しお高い）。二人ともチキンを注文したのだが、鶏には野菜が添えられ、牛肉の入ったソースがかかっていた（たぶん）。やっぱり、写真を撮っておくべきだった。Ｍ君がワインを所望したので赤のグラスワインを（　＾ω＾）・・・　席を予約していたのでテーブルは４人掛けを用意してもらい、ゆったりでラッキー。ミニサラダにメインプレート、パンかライス、そして食後のコーヒーをつけて、お勘定は２人で3,000円ちょっと。リーズナブルでしょ？　PayPayが使えたのでコードを読み取って支払完了！　ただし、ほろ酔いのせいか？最初に支払方法を間違えたので「残高不足」なんて出てしまったけど、Yahooカード紐づけの支払でOKとなりました。

京都東山「キッチンおっこべー」の夏野菜カレー

8/18の日曜日、猛暑のなか京都に出かけた。合唱サークルの練習だ。通常は土曜日の夜に某教会にて練習なのだが、今回はイレギュラーで日曜日の昼間に東山二条界隈の貸し練習場で…

予想最高気温が37℃だったが、朝9時半頃に家を出て岡崎公園内の国立近代美術館へ。友の会の更新をしてから一時間ほど展示を見て涼む。夏の暑い時期には静かに過ごせる絶好の場所だ。練習開始まで一時間ほどあり、中華焼きそばを食べたい気分で中華料理店を目指し、地下鉄の東山駅辺り（三条通り）を歩いたのだが、ランチメニューの「夏野菜カレー」が目にとまって、その店に入った。

お店の名前は kitchen Occobe.（キッチンおっこべー）で創作洋食の店のようだ。中に入るとカウンター席に同年代の（いかにも京男然としたダンディーな）男性が一人、シェフと会話しながら食事をしていた。食べていたのはカレーじゃなかったなぁ…　僕は注文を訊きに来た女性店員にカレーを所望。

最初に出てきたのは下の写真のサラダだったが、すごく彩りがいい。ドレッシングが甘酸っぱいというか、甘みが強くて僕には好ましい味。　さっぱりとした酸っぱいのは苦手なもので…

カレーのルーはシンプルな味だが、添えてある野菜はほくほくのカボチャ、小玉のジャガイモ、ピーマンなど…　ライスがパサパサ・タイプのお米で、これがまたカレーとマッチして美味しかった。ボリュームも練習で歌う前なのでちょうど良い。お値段 1080円だが、時間があるので食後のコーヒーをプラス 200円で付けてもらった。

ここで出る野菜はシェフの実家の農園から送られてくる露地物だそうだ。今回は夏野菜メインだったので特に良かった。気に入ったので、これからもこの店には時々お昼に寄るかもしれない。店を出て交差点から最初に行こうとしていた中華料理店のほうを見ると、暑いさなか店の前に行列ができていた。カレーで正解でした!!

NZに行ってきた（その７）〜 Wellingtonにて 〜

2/24（日）の朝、ネルソンを立ち、フェリーで北島のウェリントンに渡るため、バスでピクトンに向かった。あいにくの雨だがニュージーランド市民にとっては恵みの雨。ネルソンでは山火事も起こっていて、クリスマス前以来２ヶ月ぶりの雨という。

バスの車窓からは雨の中で佇む羊の群れやNZ随一のワイン産地 Marlborough では延々と続くワイン畑が見えた。フェリーからの眺めも晴れていれば…だが我慢しよう。ウェリントンの港から市内のホテルまで車で送ってもらい、荷物を預かってもらう。他オプションのグループが宿泊するホテル（Travelodge）だ。僕とあと２人（夫妻）だけがその夜にオークランドに移動するのだが、このホテルで空港までの移動サービス車にピックアップしてもらう。ホテルのマネージャーはインド系。受付スタッフは若い白人女性だったが笑顔で親切にしてくれた。少しのことだがやっぱり気持ちがいいね。

曇り空の下、ウェリントン市内を散策したが、博物館滞在中に激しいにわか雨。それと、現地に住む日本人によると、この街は風が強いので有名らしい。夕方になったので、ウォーターフロントの "Shed 5" というレストランで軽い夕食。子供連れの客もいる気軽な店だった。注文したのはハマグリとカニのフェットチーネ。もちろん白ワインは Sauvignon Blanc!  お代りしました。観光地とあってお高くお代は約50ドル。これは楽天カード（MasterCard）で支払って４千円程度。たまのことだから、まぁいいか?

雨も止んで、明るいうちに空港に移動だ。NZは夏時間で、午後7時半でも明るい。１時間程のフライトでオークランドへ。それにしても、ネルソンと比べてウェリントンの街はせわしない。横断歩道にあと何秒で信号が変わる、というサインが出て音も鳴る。大阪駅前と同じで、オークランドの街なかでも同じだった。これは残念だったなぁ…

こんなカトリック教会がホテル近くにあった。ウェリントンはまた天候の良い時に訪れてみたい。そういえば、海岸の公園にその昔（なんと1911年＝明治44年）、白瀬中尉が南極大陸探検の折、この地に支援を求めて寄港した、というプレートがあった。日本とニュージーランドの友好の証の１つだ。

NZに行ってきた（その５）〜 Tony's Lord Nelson Restaurant 〜

店内が暗いので写りが悪いが、ラムチョップ。やっぱりニュージーランドに来たらこれを食べたい。カップの中身はミントソース。店名の Nelson はネルソン提督のことかな? 

https://www.tripadvisor.jp/Reataurant_Review-g255106-d726385-Reviews-Tony_s_Lord_Nelson_Restaurant-Auckland_Central_north_Island.html

帰国前夜にオークランドのホテルから歩いて10分圏内で探した店。外見は入りにくそうだったが、店内はカジュアルな感じの店だった。まずビールとパテを所望。案内してくれたオバさん（店長?）はちょっと、の感じだったが注文を取りに来た若い女の子は可愛い。

ビールはダークエールがいいね(≧∇≦)b

レバー・パテにトーストが付いていたが、本当に美味しい。ニュージーランドでは食べ物にハズレなしだ。パンも旨い。ワインも楽しんだが、ビールも堪能した。一番上の写真で丸く写っているのはコロッケ。ポテトフライじゃない方で注文したらこれだった。NZのコロッケ、旨いです!

ラムチョップにはグラスの赤ワインを選んでもらって会計は締めて$73。日本円でざっと5,500円。外食は概して高いようだ。というか、日本の物価が低すぎるのかもね。この店でもテーブルに端末が運ばれてきてカード決済。基本的にチップ不要だが、考えようによっては料金に込みかも。あまり細かなことは考えないNZ流のようです。

 

NZに行ってきた（その４）〜 Swansons Sandwich Bar 〜

オークランドに日曜日の夜遅くに到着し、翌朝一人で朝食です。月曜日の朝、ホテルを出て街に出る。会社勤めの人達が行き交うなか、坂の途中にある雰囲気の良さそうな店に入った。コーヒーと今朝のおすすめ「胚芽入りパンに玉子とベーコンのサンドイッチ」かな?　英語で "BACON BUTTY"　これで$11。注文カウンターにある端末に Sony Bank WALLET を差し込んで CREDIT を選択し、暗証番号を入力し支払完了!

周りでは新聞を広げゆっくり朝のコーヒーを楽しむ人、オフィスが近くなのだろうか? ３人の男女がノートを持って打ち合わせをしたり、それぞれの楽しみ方。僕もワイヘキ島ツアー集合時刻まで余裕があったので、この店でのんびり過ごした。東アジア系の従業員もいたなぁ。この国にはマオリ系の人も多いし、泊まったホテルはインド人の経営のようだし、多民族国家。日本人も居心地いいですね。

美味しそうなパンがいっぱい。朝6:30〜15時まで営業のお店のようです。

２階がサンドイッチ屋さんです。坂の上が高層ビルの建ち並ぶオフィス街のよう…

NZに行ってきた（その３）〜キャッシュレス先進国〜

今回のニュージーランド旅行で気づいたのは、NZはかなりキャッシュレスが進んでいること。そしてソニー銀行の WALLET という多通貨決済の VISAデビットカードが大活躍した。このツアーが決まってから昨年夏にNZ$1,000をソニー銀行で購入して外貨普通預金口座においていたのだ。

NZ$キャッシュの手配だが、グループ行動ゆえ関空で外貨両替するよう言われたのを無視して、オークランド空港到着後、入国審査前に免税店手前のATMで$100出金。結局NZ滞在中の６日間これで十分だった。手数料はATM使用料$3と1.76%のキャッシング手数料。$100の現金に対し$104.76支払ったことになるが、調達コストでいうと換算レートは78円弱。かなり有利ですね…

そして後で教えてもらったのが、NZでは１セント硬貨の流通を廃止したとのこと。（10セントが最小のコインで５セント硬貨も廃止されたとのことだ）　乗継便を待つ間にビールを飲んだりしたが、セントの端数無しで（小瓶で$8だったか結構高い）気づかなかったのだが、２日目に$12.99の赤ワインを１本売店で買おうとしたら平気で$13取られた。というか、お釣りをくれなかった。カード払いなら当然$12.99のチャージだったんだろうなあ…　日本の常識は海外では通用しない!!

（オークランド空港でのひと瓶）

NZに行ってきた（その２）〜 Stoneyridge Vineyard 〜

これがワイヘキ島のワイナリー巡り１軒目 Stoneyridge Vineyard での食事だ。屋外での３種類のワイン・テイスティングのあと、テント下での食事となり、ピノ・ノワールをグラスで買って飲んだ。ツアーは11時過ぎにフェリー乗場を出発。13時過ぎで昼食になっただろうか…

ほうれん草のキッシュの他、サラダやチーズ、ハムなどが出た。ニュージーランドは酪農が盛んだが、宿泊先の食事でもチーズやハム・ソーセージは美味いと思った。

ネルソンでの朝市でドライサラミを買おうかと思ったが思いとどまり、結局買って帰らなかったが、今後はTPP11なんかで輸入が増えるのかな?　楽しみだ。

それにしても、ワイナリーはカナダに住んでいた頃に行った Niagara-on-the-Lake 以来 20年ぶりだが楽しい!　このツアーに参加して大正解!!　この日は時々曇りながらもポカポカ陽気だった。それでも25℃程度。真夏なのにね…

 

NZに行ってきた（その１）〜 CASITA MIRO 〜

2/20の夜に関空から飛び立ち、2/26の夜に成田経由の伊丹空港着でニュージーランドから帰ってきた。目的は南島のネルソン市での親善演奏会。京都のメンバーを中心に合唱団を特別編成し、現地合唱団と一緒に2/22(金)の夜にコンサートを開いた。京都府宮津市とネルソン市が姉妹都市提携していて、２年半前に京都市でジョイントコンサートを我々が主催している。今回はその返礼ということになるのだが、その案内がこちら↓

https://ncma.nz/event/kyoto-festival-choir/

残念ながら、この写真を撮ったときには札幌に出かけていて、僕は写真に写っていない。３日間、楽しい有意義な時間をネルソンで過ごしたが、記事トップの写真は公式行事が終わった後、オプションで日程を延ばしてオークランド沖のワイヘキ島ワイナリー巡りのツアーに参加したときのもの。２箇所目のワイナリー "CASITA MIRO" でテイスティングをしたのだが、おつまみの「タパス」がグラスの上に乗っている。ワインの解説シートも下に写っていて記念になる。一番左のグラスは水、一番右はあとでデザートワインのようなのが供されました。画家のミロがこのワイナリー・施設のモチーフになっていて、テイスティング会場はこんなテントの下。階段下の建物はレストランになっていた。元医者が趣味で始めたそうだ…

ところで、２０～３０名のバスツアーだったが、日本人のようにも見える小綺麗な格好をした若い女性が独りで参加していて、途中で声をかけてみたら「南アフリカから来た韓国人」だった。Korean Name は聴き取れなかったが、学生で東京にも友達がいて、日本では「モモちゃん」と呼ばれているとのことだった。食事中に英語で少し話してみたが、世の中広い。イギリスから来ている老夫婦もいれば（僕よりも年上のシニア層が結構多かった）、アメリカのシカゴあたりから来たという４０代に見える大柄な女性もいた。ワイヘキ島育ちだというツアーガイド兼バスドライバーの女性（70歳台？）はすごく元気でハキハキとした英語をしゃべり、楽しい半日ツアーだったなぁ…

  https://www.veltra.com/jp/oceania/new_zealand/a/136421/#toggle_schedule_pickup_0

帰国前日にオークランドで丸一日、独りで自由行動ということになったのだが、日本から出発直前にネットで見つけ NZ$180 で予約したものだ。観光地で往復フェリー・バス代、ワイナリー３箇所でのテイスティングとオリーブ園見学、軽昼食付きなのでこんなものだろう。昼食時にグラスワイン一杯＄５を別途使ったのみ。実を言うと、行きのフェリー乗り場で慌てて３０分早い便に飛び乗ってしまい、着いたところでも勘違い。先まで別の島内バスで行ってしまい、危うくツアーバスを逃すところだった。バスの運ちゃんのアドバイスでなんとかフリー乗り場に戻り、事なきを得た、という逸話付きの旅になった。

 

ジルベスター・コンサート 2018-2019 ＠びわ湖ホール（その１）

大晦日の夕方から電車でびわ湖ホールに向かった。友人Ｋ（５０歳代女性）が合唱団員として出演するというので聴きに行くことになったのだ。おまけに喪中につき初詣はしないのだが、大津に出たついでに石山寺にお参りに出かけるのも一興かな、と思った次第。午後８時前に京都駅に着き、ここで夕食。マクドナルドは相変わらず混んでいるし、回転寿司屋は行列。スパゲティー屋は大晦日で早くに閉店。意外なところにそば屋があり、年越しそばを食べることにした。

八つ橋をみやげで売っている奥に小ぶりな店があった。「そば処 為治郎」席が空くまで少し待ったがカウンターに着席。せっかく京都で食べるので、にしん蕎麦（大盛り）にした。

食べ慣れない味だが、これが本日の晩ご飯。まずますのおいしさだ。左に写っているのは「本家西尾八つ橋」の袋。こちらの経営で、食後に一口どうぞ、ということだろうが、食べずに持ち帰った。お代は大盛り＋１５０円で１１５０円なり。

JR京都駅から大津駅に移動する。幸いなことにびわ湖ホール行きの無料送迎バスが駅前で待っていた。ホール開場の午後９時少し前に到着。遠いと思って、なかなか来たことがなかったが、これは神戸文化ホールや松方ホールに行くより近いかも。自宅から２時間圏内だ。

席はＢ席（4000円）を取ったのだが、３階の中央のブロック５列目だ。しばらくすると外から拍手や楽器の音が聞こえてきて、なんだろう？と思ったが、１階ホワイエで行われている「ウェルカム・コンサート」だった。聴きに出て、開演前に席に戻るとかなりの入りになっていた。僕がチケットを取ったときはまだまだ席に余裕があったのだが、４階席まで「ほぼ満席」状態だ。

定刻に来年（2019年）没後150年の記念の年になるH.ベルリオーズの序曲｢ローマの謝肉祭｣でコンサートが始まった。指揮はびわ湖ホール芸術監督の沼尻竜典（りゅうすけ）氏、オケは大阪交響楽団だ。ベルリオーズの管弦楽は華やか・きらびやかでいいね。こういう演奏会にふさわしい。そして２曲目はM.ブルッフ作曲のヴァイオリン協奏曲 第１番 ト短調、ソリストは戸田弥生さんだ。名前は聞いたことがあるけど…　と思っていたが、演奏を聴くとすごいヴァイオリニストであることがわかる。

それにしても音響の良いホールだ、ヴァイオリン・ソロの音も３階席までビンビン飛んでくる。昔ニューヨークのカーネギーホールのかなり上の席（たぶん４階席）で小澤征爾指揮、ボストンの交響楽団の演奏が湧き上がるように聞えたのを思い出した。たしかその時の最初の演目はプロコフィエフの『ロミオとジュリエット』。

ブルッフの協奏曲を堪能したところで休憩になり、１階では「お楽しみ抽選会」。スポンサーからの商品や宿泊券・食事券が出ていたが、子どもがくじをひいただけで、当選発表は後になるという。

（つづく）

 

全日本合唱コンクール２０１８（おまけ３）〜北海道土産〜

最終日26日はロータでオムライスを食べたあと、市電で中島公園通から札幌駅前の大通公園近くの西４丁目まで乗った。ループラインで料金は一律200円。降りてからJR札幌駅まで10分ぐらいのんびりと歩いた。夜間の雨も上がって気温も数℃あるのどかな月曜日のお昼休み時間だ。

土産物をどうしようか考えたが、歩いているうちに妙案が浮かんだ。駅ビルに大丸札幌店が入っているようだ。財布の中には株主優待のカードが入っている。地下に降りてみると、案の定チョコレートやケーキの売り場があった。まずは友人Kからリクエストのあった柳月のバウムクーヘン「三方六」。これをまず１本と、個包装してある「小割」18個入りを２箱。職場と少人数の方のサークル用に丁度いい。それと家庭用に「年輪」というバウムクーヘン本来の形の丸いのを１つ。これは食べたけど、チーズ味がクリームと相俟って美味かった!

人数の多い方のサークル用にはROYCEの焼き菓子。クッキー２種類詰合せで50枚ぐらいあるので誤魔化しちゃいました。たくさん買ったので、株主優待の１割引は大助かり。

あとは新千歳空港に着いたあと、ピーチにチェックイン前に海産物も扱っている土産物店で松前漬けを１つ。これは自分の酒のアテ。ちびちび２週間ほどかかって食べきりました!　やっぱり数の子は旨いなぁ…