ゴールデンウィークも飛び石連休で出勤もあり、記事が途切れたのでタイトルの「第○日」というのは止めることにした。
以前記事にしたとおり、2月末にケーブルTVに加入し、時々音楽やスポーツの番組を録画をしていた。「三昧」というのは大袈裟だが、連休の暇に飽かせて、録画しっぱなしになっていた番組を観る。
まずはお試し期間で偶然に録画できた「アカデミー賞授賞式」:こいつはちびちび観ていたのだが、ようやく最後の作品賞まで見通すことが出来た。「英国王のスピーチ」がかなりの数の賞を獲ったが、最近は映画館で洋画も観ていなかったので、へぇ~、と言う感じだったのだが、さすがハリウッドの大イベントで豪華な雰囲気を醸し出していましたね。司会の若い2人が(とくに女性が)初々しい印象があったけど、"TRIBUTE"のコーナーでのセリーヌ・ディオンの歌声は素晴らしかった。
それから、NHK-BSの番組で、名指揮者カルロス・クライバーのドキュメンタリー。その人間性に迫るものだったが、いろんな「事件」とかを知らなかった僕にとっても興味深いものだった。彼は東洋哲学にも興味があったようだし、その指揮ぶりは映像を見ていてとても美しく思えた。リハーサルの録画はとても貴重なものだったらしい…
きのうからはサッカーの試合をよく見ている。イタリア・セリエAのインテル対チェゼーナ戦、イングランド・プレミアリーグのチェルシー対トッテナム戦、ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン対シャルケ(このチームは知らなかったが内田という日本人選手がいた)、とふだんは日本代表チームの国際試合くらいしか観ない僕が立て続けに観た。さすがプロの試合でスピード感があっておもしろいですね。最近はプロ野球や大リーグの試合もあまり見なくなってきているが、ひょっとするとサッカーの魅力に取り憑かれるかも… Jリーグというのはだいぶレベルが違うんでしょうが、TV観戦の機会は増えそうな気がする。
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