前回の記事で医療費控除について触れたが、確定申告でそれ以上にインパクトの大きいのが寄付金控除だ。いわゆる「ふるさと納税」をH27年からやっている。H28年は五つの自治体に寄付させてもらった。
ご多分にもれず寄付の見返りとしての返礼品目当てである。おととしの夏ごろからTV番組でさかんにこの話題が取り上げられていたようだ(あるいは僕が気づいた)が、そのからくり(仕組み)が分かれば、「これをやらない手はない」というもの…
屋久島町から送ってもらえる芋焼酎の「三岳」は定期便と化している。(交換ポイントが足りなくなったので追加の寄付もした) 余ったポイントで送ってもらった「屋久鹿ジャーキー」はスパイスが効いていて歯ごたえ十分。でもこれは次からいらないなぁ…
奈良市には日頃サークル活動で施設を利用させてもらっているので、そのお礼の気持ちを込めて、おととしは「大和牛ローススライス」ですき焼きを堪能、昨年は「郷ポーク」の薄切りをゲットした。
同じ奈良県で「ふるさと納税」に力を入れている曽爾村からは地ビールやソーセージなど。お米ももらったが、女房によると「やっぱり寒冷地産のほうがおいしい」とのこと。今度からは自分ひとりで地ビール(エールタイプがお気に入り!)を楽しむことにする。
あとは宮城県の東松山市からは昨年は「一ノ蔵」酒造のお酒のセットなどを頂いた。
12月にはパソコンに表示される広告につられて「ボタン海老」を北海道の八雲町から送ってもらった。
やっぱりこんなことをまとめて書くと品が無い、と自分で思う。今度からはもらった都度、写真付きで記事をアップしたほうがいいなぁ…
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