さて、ホテルでのパーティーも盛り上がり、二次会のカラオケも上機嫌で飲んで歌って午後11時過ぎにお開きになった。地下の店を出てからスマホをテーブルに置き忘れたことに気付いて戻る。危ない、危ない、、 地下鉄の駅は歩いてすぐそばだったが、翌日の朝食のためにコンビニに入りサンドイッチとヨーグルトを買う。これはEdyで支払い! さて、とPiTaPaで入場したが電車は発車したところだ。ホームの椅子に腰掛け次の電車を10分ほど待つ。11時半過ぎの電車は結構混んでいて、さすが都には人が多い… 烏丸御池で乗り換え、東西線は両方向とも最終列車のアナウンスがあった。そして無事、二条城前駅に到着したのだが、PiTaPaの入った財布が見つからない! 出口手前でズボン、ジャケットのポケット、リュックの中を探すが見当たらない。駅員さんは駅の戸締りがあるので「いいから早く出ろ!」と言わんばかりに「落とし物センター」の連絡先を書いた紙切れを渡す。やれやれ…
丸太町駅が終電の一本前の乗車で、烏丸御池駅で終電に乗ったから、状況から考えて財布は駅員さんに拾われている可能性が高いが… ホテルに入る暗証番号はスマホのメールで確認できた。部屋番号と部屋に入る暗証番号は怪しかったが、2度失敗した後(一度は他の部屋にも入ろうとした)、なんとか上手くいった。数字を入れた後の記号が "♯" じゃなくて "*" だったのだ。スマホで gmailを確認すれば、ホテルのシステムにアクセスして確認できたのだが… もちろんこれにもパスワードが必要だ。
(さらにつづく)
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