すでに記事にしたが、12月22日は所属する合唱団のクリスマス・パーティーがあり、翌日には別の合唱練習があったので、ずいぶん前(今年の1月)からホテルを予約していた。その名も「M's Inn 大宮 KUROMON」でネット予約は"Agoda"というシンガポールの旅行代理店。セミダブルベッドで料金は8205円でクレジットカード前払い。電子領収書を見ると$75.75と表示されていた。なるほど米ドルベースで決済なんだな。
予約後しばらくして宿泊者の住所氏名などの確認メールが日本語/英語であったが、宿泊当日の午後にチェックインの準備が整ったとのメールが(gmailアドレスに)あった。ホテルの場所は地下鉄二条城前駅から徒歩5分程度。パーティー前にチェックインしようとすると、玄関ドア横のタッチパネルに暗証番号を入力して入るシステムだ。夜中に帰って来てもこれで入れるとのこと。フロントでも予約番号をディスプレイに入力して確認! 係の若い男はアジア系だが日本人ではなさそうだ。もちろん日本語は話せるが… 宿泊税200円を専用ボックスに投入し、ボタンを押すと領収証が出る。あとは部屋のロック解除の暗証番号が書かれたカードをもらうだけ。カードキーはない!
部屋でしばらく寛いでいたが、翌日のチェックアウト手続きもスマホでするようだ。この設定もパスワード付で念が入っている。パーティーで飲み過ぎて訳が分からなくなる前にこれをやっておいて良かった…と後で気づくことになる。
(つづく)
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