昨日1月15日(日)にお年玉付き年賀はがきの当選番号抽選会があった。夕食後に気づいてインターネットでチェックしたのだが、最近は「当り」が少なくなっているんだなぁ…
下二桁で年賀切手シートが当たる最下位賞は今では3等で100枚中2枚、その昔は6等ぐらいで100枚中3枚の番号が選ばれたと思う。おかげで引き出しには何組ものお年玉切手シートが残っている。干支のデザインだし記念として残していたのだが、ここ2~3年は複数枚あるものから使用してきた。額面以上の価値はないようだから今後は使い切るまで頑張ろう。手紙を書く機会はほとんどないのだが、友人に演奏会チケットを送る時に使ったり、海外へのクリスマスカード(今ではアメリカ向けに1枚だけだが)、カナダの保険会社への小切手支払(年2回)で使う。あと何年かかるか? 記念切手もかなり(子供の頃のは捜索が大変だが、結婚してからのものは数十枚?)残っているので死ぬまでに使い切れないかもしれない。郵便小包でなにか送るような機会もないだろうしなぁ… 遺族が金券ショップに持ち込まないといけないほどの量ではないけれど…
今年の3等当選番号は45と51。受け取った年賀状は80枚程度だったが当りなし。確率的には1~2枚当たっていればいいので、こんな結果もあることなのだが、近年は1~3通当たっていたので少し意外。そのかわり、手元に残っていた図柄印刷済みの7枚の中で1枚当たりがあった。近々会社の最寄郵便局まで昼休みに歩いて行って切手シートと交換してもらおう。
残ってしまったハガキも裏面印刷済みなので、何かの応募はがきにも使えないし郵便局で手数料(1枚あたり5円)を払って切手かはがきに交換してもらう予定だが、こうやってまた郵便切手が増えていってしまうんだよなぁ…
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