少し前(10月のはじめ)のことになるが、前の会社で同期だったH君と天満の「路地裏きっちん味竜」に二人で飲みに行った。すると何とメニューに「牡蠣」の文字が!! 確か去年は牡蠣を扱っていなかったと思う。
以前と同じ北海道は釧路の仙鳳趾(せんぼうし)産だった。1個500円也。当然ながら僕は生で、H君は焼きガキを注文。お酒は白ワインの「ソーヴィニョン・ブラン」をボトルで… H君も結構ワイン好きだ。あまり飲まないが、僕と飲むのが楽しみだという。「とりあえずビール」派ではないからかな。
ともかく牡蠣は(写真のとおり)プリプリで味は濃厚、すっきりとしたワインとの相性も抜群だ。
それと、この店に来たら必ずと言ってよいほど、この鳥の造りを頼む。写真がぶれてしまったが、肝・ずり・ささみの三種盛り。やっぱり生肝が旨い。これはゴマ油で…
あとは焼き鳥のおまかせ5種をたのみ、H君には仕事上の愚痴を聴いてもらったり…
焼き鳥は写真に撮っていないが、ぼんじり・はつ・かわ・なんこつ・つくねあたりが出てきた。一人前1000円也。ここのは焼きが丁寧でうまいなぁ。ちびちび酒を飲みながら食べるのに合っている。ワインがなくなったので、僕は日本酒(貴仙寿)二合を燗で。H君は焼酎の水割り。ぐだぐだ言いながら酒を飲み鶏を食う。
そして野菜。紅芋を蒸してもらったのは覚えているが、もう一種類何か食べた。〆は鶏茶漬け。もうお腹いっぱいだ。これだけ飲んで食って、会員割引後で9000円ほど(だったと思う)。 この日は奥のテーブルで6人ぐらいの飲み会をやっていたが金曜の夜にもかかわらず比較的空いていた。というか、軽く食べてわりと早く帰って行く2人組が多い。前に来たときはカウンターの後ろのテーブルで4人の女子会をやっていて、これがうるさくてたまらんかったけど、今回は気分良く飲み食いできました。「味竜」お気に入りです!
最近のコメント