金曜日の夕方、しばらくぶりでいつもの店に行ってきた。この日は前に勤めていた会社の同期H君と一緒。
上の写真はまず注文した「若鳥のお造り5種盛り」である。この店に来たらこれだ! ハツ、生肝、鴨ロース、胸肉… あとなんだっけ? 揚げニンニクや薬味たっぶりでいただく。これだけでも相当飲めそうだが、じつは僕は6月生まれで、最初にお店からのサービスのスパークリングワインで乾杯。そのあと、この日のメインはシャブリだ。自分たちや家族の近況について話が弾み、ボトルの写真撮るのを忘れていた。
気がつくと女性客が多い。最近、野菜料理のメニューを増やしたからだろうか? 以前から梅酒はいろいろ取揃えていたようだが… オジサンたちも焼き野菜、鳥と野菜のセイロ蒸しなどを注文する。僕は鳥皮の焼いたのが好きなのだが、炭火で丁寧に焼くので時間がかかる。カリカリに焼きあがる頃にはワインが終わり、シメの燗酒になっていた。ゴーヤの天麩羅も相変わらずうまい。
H君の仕事(彼も前の会社を辞めて大阪の某一流メーカーの部長職になっている)が忙しそうで、彼がダメなら独りででも来ようかと思ったのだが、良き友と飲むと心まで温まる。今月はもう一度別の友人とこの店に来るつもりである。
最近のコメント