Carruade de Lafite-Rothschild - 言わずと知れた高級ワイン シャトー・ラフィット・ロートシルト のセカンドラベルですね。2~3年前に買った1997年ものを開けちゃいました。昨日(1月10日)の夕食時のことです。~昨夜は訳あって、PCが使えなかったんですよ。
さて、その感想ですが、「おぉ、ボルドーのしっかりした味じゃのぅ」というのが第一印象。コルクを抜くのにちょっと苦労して、中身の味が心配だったのですが、堂々としたタンニンが感じられました。実は昨年末に友人と Chateau Cos D'Estournel 1993 を北新地のバーで飲んだのですが、その時はもう少しタンニンが和らぎ、なめらかなうっとりするような味わいだった。~まぁ、その前に白ワインを二人で1本半飲んでいたので、舌の状態が今回とは違いますが…
カリュアドのお供はライ麦パンとチーズ(ゴーダ&ミモレットヤング)、某ハンバーガー店のフライドチキン、レタスとポテトサラダでありました。一緒に飲む人がいないのはやはり寂しいですね。でも、まぁいいや。同じ食卓で、白菜の炊いたんと白御飯、日本酒を召し上がっておられる方がおられましたが…
今夜は娘の成人祝いにシャンパンを開ける予定であります。「酒がのめるぞ~」ですね。お楽しみに…
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