9月16日(土)演奏会本番の2日前に初めてのオケ合わせがあった。練習場所は某女子大「音楽学科」棟1F一番奥の教室。12時半に集合し、体のストレッチや発声練習をした後、午後1時からオケとの練習。これまでに本番指揮者の合唱練習は3度行われたが、音楽的表現について「さすがプロ」という適切な指摘・指導はいくつかあった。
ところで、今回のオケのコンサート・ミストレスは学生なのだが、僕が奈良のアンサンブルで一緒に歌っている女性(年はたしか僕の一回り上)の姪っ子さんだと聞いていた。う~ん、きりっとした目や眉のあたりの雰囲気が似ているかな? お雛様のような、と言っていいような顔立ちだ。もっとも、こんなオッサンなので、「あなたの伯母さんと合唱仲間なんです」なんてことを練習・本番が終わっても話しかけはしなかったけれども… 当方はテノールなので、こっちから見て指揮者右側のコンミスの顔はよく見える。ヴァイオリンの弓使いもチラチラ見せていただいた。
さて、練習の話。オケ合わせ初日はトランペットだったか奏者の都合で、順不同で練習。とくにコーラスとオケの音量バランス、「寄り添い方」(僕なりの表現ですけど…)みたいなところに重点が置かれた気がする。オケはオケで練習を重ねてきたのであろうが、コーラスと初顔合わせではなかなか難しいですよね。午後1時から始まって4時半頃に終了。あとはオケだけ残って練習するとのことであった。当初6時までとの話だったので、早く終わってヤレヤレ… 帰宅したのは6時前だったが、妻はすでに別のコーラスの練習に出かけた後だった。風呂で汗を流してからお酒とともにテーブルの上の料理を平らげる。
ちなみに、この日の夜はいつもの合唱アンサンブル練習@京都市内はパス。いつも見ない土曜の夜のTV番組を見る。お笑いの特番見たかなぁ…(録画していた木曜日の番組も見た。たぶん…) 早く飲んで、早く寝る…で妻が帰宅した10時前にはベッドに入っていた。
(つづく)
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