正月2日目の朝は例のごとく7時頃に目覚め、独りでお節料理をつまむ。冷蔵庫に前夜のシャンパン"Louis Nouvelot"が半分ほど残っていてよく冷えていた。これを飲まない手はない。プラスチック栓をしておいたのだが、効果抜群でほとんど炭酸は抜けていない。朝からほろ酔いでDVD録画の編集などをして過ごす。
お昼は早めに、といっても12時になっていたが、独りで始める。義理の妹一家が尋ねてくるので金粉入りの酒は一杯だけにして、もう一本酒を開ける。
岐阜県各務原市の菊川というところが作る「米の極」という純米酒。初めて買ったのだが、「濃醇な味わいで旨みがあり、ふくらみを感じる酒」と能書きにある。そのまま飲んでみたが、「朱雀門」よりしっかりした味わい。味の濃いお節料理がアテのせいか案外ふくらみと言うほどのものは感じない。純米酒のしつこい感じがなく好ましい。ただしアルコール度数は15度以上。燗酒にすれば旨みが増すかもね…
つまみは相変わらずこんな感じ、
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