「富山地鉄」といっていたが、この路面電車で富山駅前と宿泊先のある荒町の間を2往復した。片道5分ほどで料金は200円。リーズナブルで大変お世話になった。
ところで合唱コンクールの全国大会2日目の演奏は予定通り17時10分過ぎに終了。クロークに預けていたジャンパーと荷物を出してもらうのに大変な行列が出来ていて少々時間がかかったが、特急サンダーバードの発車時刻18時前には十分時間の余裕がある。ホールの建物内にある特産品・土産物コーナーで白えびせんべいを買った後、駅に向かったのだが、売店ではお目当ての駅弁「ますのすし」が売り切れ状態。そうだよなぁ、合唱コンクール関係だけでも百人単位で富山駅を利用しているはず。もしやと思って駅南側の売店まで行ってみたが、ダメでした。発車時刻が迫ってきて「ええぃ、車内販売でゲットしよう」と決断。弁当は諦め「ホタルイカの黒漬け(イカスミと塩辛漬け)」などの土産を購入。旨かったです。あと、追加で買った富山吟撰堂の白えびせんべいは上品な味で好評でした。
さて、窓際の指定席に着席後、前夜の残り物の~といってもほとんど飲んでいなかった~ウイスキー(200ml入りだったか)を自販機で買ったミネラルウォーターで割ったのをちびちびやる。ナッツのおつまみも鞄に入っていた。手回しよくプラカップもコンビニで入手していた。この辺は用意周到なんだけどなぁ。ちなみに特急の指定席は京都からの行き帰りとも全てうまっているとのことだった。
弁当などの車内販売は途中の金沢駅からとのアナウンスが流れ、やれやれと思っていたが、金沢を過ぎても客が多いためかなかなか僕の車両に回ってこない。しばらくして車内販売のワゴンが登場。弁当を所望すると、鯖寿司(しめさばor焼いたの)や例の「ますのすし」などが書いてあるパネルを見せられた。荷物になるのでます寿司はお土産用に小ぶりの棒状のもの、そして自分の夕食用には焼き鯖寿司を注文。しめ鯖は苦手なんです。
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