きょうは1月7日。日本では正月の飲み食いでで疲れた胃腸を休めるために粥を食べる日とされている。朝日新聞の「天声人語」では夏目漱石の話が紹介されていた。
今年はたまたま土曜日で会社が休み。妻は毎朝起き出すのが遅いし、またパンとコーヒー、ヨーグルトの朝食か?と思っていたのだが、どういう風の吹き回しか昨夜から七草粥の準備をしていた。朝寝するのは同じなんですけどね。
僕はいつもの土曜と同じく明るくなり始めた7時頃に目覚め、独りで朝食。
七草というほどではないのですが、大根の葉っぱも入っています。カボチャの煮物も添えて… そして、左上にこっそり?写っているのは、そう、日本酒であります。
奈良吉野の「やたがらす」の「しぼりたて」。昨秋の新酒で本醸造原酒、アルコール度数はなんと19%。
起き抜けの空きっ腹に染み渡りましたね。これで食欲増進、胃を刺激してからお粥です。きょうも美味しく朝食をいただきました。感謝!
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