前記事の Digital Concert Hall ライヴ中継だが、Googleカレンダーに入れていたので、配信開始の午前2時半に枕元のスマホが鳴り目を覚ました。たまたま夜中の目覚め(最近は一度はトイレのため起きる)と一致して、これはチャンスとテレビのあるリビングルームへと繰り出した。
タブレット端末でアプリを起動し、TVにキャスト。スピーカーは首にかけるタイプのJBLワイヤレス(妻が2年ほど前に父のために買ったのだが、使いこなせないので…)があるので、これを使用する。深夜にテレビを観るのにちょうど良いし、音質も抜群だ。
日本時間午前3時の開演まで指揮者ペトレンコのベルリンフィル楽団員によるインタヴューがあるが、ドイツ語なので… 英語字幕が出ていたかな? 定刻に演奏開始だが観客・聴衆の姿はない。拍手もなく演奏が始まる。まずはチャイコフスキーの幻想序曲『ロミオとジュリエット』、そしてラフマニノフの交響詩『死の島』
休憩後にチャイコフスキーの幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』 なんとか聴き通したけど、まぁこんな曲も書いているんだ。題材はダンテの『神曲』かららしいね。残念ながら時間が経って印象が薄れてしまった。それに深夜に起きて聴いたものだから…
ここ2~3年、色々なジャンルの曲を聴くようになってきた。ネット環境も良くなったし、暇もできてきたし、ますますいろんなチャネルでクラシック曲も聴いてみたいね♫
ところで、この再放映だかが日本時間の同日午後8時からあった! 枕元にタブレット端末を置き聴いていたが、インターミッションのドイツ語によるインタヴューが終わり、後半の演奏に入ったところで寝落ちてしまった!!
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