順調というのか、仕事の後、寝る前に少しずつ読み進んでいる。
第一巻(第1部:顕れるイデア編)の半ば、「15.これはただの始まりに過ぎない」まで来たんだけど、ここで例のアレ=「穴」が出てきた。
その前に免色 渉(メンシキ ワタル)という人物が登場して、彼の不思議な話なんかが語られるんですが…
いよいよ村上ワールドになってきた!! なんか物語の織り交ぜかたが絶妙だなぁ…(まだどんな展開になるかわからない)
村上春樹が新人の頃、丸谷才一が高く評価していた、ということですが…
音楽・お酒三昧の中年オヤジ
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