これまでに書いた『ドン・ジョヴァンニ』『ばらの騎士』の派生で YouTube にアップされている『フィガロの結婚』を聴いている。
まず、エーリッヒ・クライバー指揮のモノラル録音CDがもとになって(著作権が切れて、パブリック・ドメインになっているとのこと)、それに言語(イタリア語)と日本語の字幕が付いているもの。「オペラ対訳プロジェクト」が2015年5月に投稿したものだ。
https://www.youtube.com/watch?v=VpJbjzE491o
それと、英語字幕付きの John Eliot Gardiner 指揮 1993年 Paris production とあるヴィデオ。
https://www.youtube.com/watch?v=x8OHbbmfnW8
映像+字幕付きなので「これはいい」と思う。やっぱり音源だけだと、よっぽど聴きこんだ(あるいは場面が頭の中に入っている)人じゃないとイメージが浮かばないよね。
第1幕しか見ていないけど、スザンナの雰囲気が少し前の時代の映画に出てきそうな感じでいい… 好きなタイプですね…
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