『ドン・ジョヴァンニ』に続き、TVでYouTube検索をしてみたら、カルロス・クライバーの『ばらの騎士』が出てきた。
https://www.youtube.com/watch?v=bXsTgUMveP0&list=PLHjAzGKLCR4hSSB5aXGdJIBdK3ZoyGpUZ
バイエルン国立歌劇場での1979年演奏ライヴとのこと。さきの「ヤマギシ ケンイチ」さんのサイトで「決定版」となっているものだろう。冒頭から視聴してみるが、クライバーが若々しい。僕が大学生時代ですね。
「劇」が始まると、伯爵夫人の寝室のシーンで、オクタヴィアン(ブリギッテ・ファスベンダー)が歌い出すが、侯爵夫人(ギネス・ジョーンズ)の豊満な胸がその歌声よりも気になった。
字幕が無いと物語を追って行くのがちょっとしんどいかな? 思い出したが、以前に記事に書いたBS放送のザルツブルク音楽祭の録画では最初に「あらすじ」が述べられていたなぁ。オクタヴィアンがゾフィーに「銀のバラ」を使者として届けるというシーンは頭に残っております。ただ、カラヤン指揮のヴィデオを見ている(聴いている)うちによく眠り込んだものです…
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