今朝はよく晴れて朝方は涼しかった。
6時45分ごろ、車のエンジンをかけると気温計は23℃を示していた。早朝は家の日陰になっている駐車場の車のフロントとリア・ウィンドウは朝露が浮かんでいる。T字ワイパーで拭ってから発進。今年もそういう季節になったのだ。
そういえば日中は相変わらず暑いが、朝晩は秋風が吹いている気がする。暦の上ではすでに「秋」。
というか、立秋を過ぎれば「秋到来!」、というのは体で感じる季節感とかなり違うが、時々見る「こよみのページ」↓
の「なぜずれる? 二十四節気と季節感」という記事を読んで納得した。
いわく
<<夏の性質はなんと言っても「暑さ」。
その特性である暑さが衰えるということはすなわち次の季節である秋の兆しだ。
暑さの衰えは最も暑い時期、つまり暑さの極まったときの直後から始まると考えることが出来る。「立秋」はこの最も暑い時期の直後にあって条件を満たしている。
正に秋の始めと呼ぶにふさわしい。>>
ただし、これも後付けの解釈らしい。
「立秋」は「夏至」や「秋分」とおなじ準天文学的な見地からの命名ということなんですね。くわしくは上記サイトの記事を読んでください。
実際のところ、「暑さ寒さも彼岸まで」というのが皮膚感覚だからなぁ。ただし、近年、夏の暑さが長引いて紅葉が遅くなり、いきなり寒くなって「秋がなくなった」というのは地球温暖化による異常気象か?
”今はもう秋、誰もいない海~♪”
と、オッサンはツッコミを入れた
くなります(笑)。
投稿情報: つのぶえ | 2015年8 月25日 (火) 16:38
平成生まれのうちの娘など、
「なにそれ?」って言うんだろうなぁ。
このタイトルは当然にそのメロディーを含んでいるのだが・・・
投稿情報: inukshuk | 2015年8 月25日 (火) 21:54