これが先日、北新地のバー"Y"から持ち帰った芋焼酎である。
こういうのって、やっぱり雰囲気のある店で飲んでこそ、だなぁ。しゃれたロック・グラスに大ぶりの氷。もうあの店で飲めない、と思うと寂しいものがある。
さて、店ではずっとこんな感じで紙にくるまれたままキープされていたが、油紙をはがすとこんな風になった↓
おしゃれなボトルだ。味はコクのあるじっくり楽しむタイプ。静かに飲むのがよい。
ちなみに作り手は、かの「百年の孤独」や「中々」、「喜(七が三つ)六」を造っている宮崎県の黒木本店。
ラベルをよく見ると(写真ではぼけているが)アルコール度数は38度以上ある。
デパ地下で買った、チーズのようにコクのある豆腐をバーに持ち込んだ頃が懐かしい。高価な外国産のチーズを他のお客さんが買ってきて、僕にもお裾分けしてもらったこともありましたね。
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