久々に牡蠣が食べたくなって先週の金曜日(12/16)の夜に大阪市内に出た。「ぐるなび」で検索すると、なんと時々訪れる『路地裏きっちん 味竜』のすぐそばに牡蠣料理を年中出しているという店があったのだ。その名は『かき番屋 萌のとき』。天神橋筋商店街に面するビルの二階にあった。
8時過ぎに店に入ったのだが、この日は単独行だったのでカウンター席に陣取る。他のテーブル席の客はぼちぼち引き上げるグループが出てきた。 で、メニューをじっくりと吟味し、とりあえず生牡蠣と日本酒「〆張鶴 純」(一杯800円也)を注文。↑ 酒の隣は鶏と野菜の付き出しである。
そして僕にとってのメインディッシュの生牡蠣↑(3個で880円也)が殻から出されて盛りつけられてきた。画像が鮮明でないので、なんだかモツのように見える。やっぱり殻の上に乗っていないと雰囲気がでないなぁ。ポン酢で食べてみると、濃厚でクリーミーな味わい。北海道は厚岸産とのことである。
この店、野菜や豆腐、鶏肉も産地にこだわって仕入れているようで、一品料理は割高な感じ。一品メニューの中から「ルッコラと生湯葉のサラダ」と「大山鶏」を選んだ。美味いけど少量。その間、「〆張鶴」をお代わりし、続いて「ばくれん くどき上手」という山形の超辛口日本酒に進んだ。結局お酒で2000円以上飲んでしまった。
次回はぜひ牡蠣好きの友人と一緒に来て「牡蠣のひつまぶし」を食してみたい。
なかなか良さげな店を見つけたもんですな。また久しぶりに酒肴の話題で嬉しい感じです。
小生今日は年内で残った有休を消化するために休みをとり、健康診断の追試に行ったり年賀状のタイプをうったりして、「少し疲れたなあ」と思いながらこのブログを開いたところ発見しました。
今は首都圏にいるのでこの店にはなかなか行けませんが、帰省時にでも連れていってほしいものです。
投稿情報: カツオ | 2011年12 月21日 (水) 16:09
カウンター席はゆったりしていてカップル向きといった感じ。金曜日の夜、僕が8時過ぎに入店したときに2組いて、9時半ごろ帰るまでにあと2組来たかな。
おっさん達やグループはテーブル席でやっていましたね。機会があれば一緒に行きましょう。酒メニューは豊富です!
投稿情報: inukshuk | 2011年12 月21日 (水) 17:17
>生牡蠣と日本酒「〆張鶴 純」(一杯800円也)を注文
〆張鶴は美味しい酒やなあ。新潟のお酒は美味い。
一方生ガキは苦手。カキフライないの?(ないだろなあ)
投稿情報: つのぶえ | 2011年12 月21日 (水) 21:38
かきフライ、あるある。焼きガキはカウンターから見えるところで焼いてくれるみたい。
かき尽くしコース4200円というのもあったけど、つのぶえさんはいらんやろなぁ…
投稿情報: inukshuk | 2011年12 月21日 (水) 23:31