なんか吉田拓郎の昔のアルバム・タイトルみたいだけど、しばらくブログの更新をしていなくて、昨日はご心配のコメントも頂きました。相変わらず合唱活動にいそしみ、かつ酒を飲み続けています。
3月11日の東日本大地震の直後の週末、奈良市で関西合唱連盟主催の「レディース・コーラス・フェスティバル」があり、土曜日は招待団体として混声アンサンブルでステージに立ちました。翌日は知り合いの女性陣が出演する演奏を聴くため会場を出たり入ったり。昼食時にギネスを1パイント飲んだり、相変わらずマイペースです。
震災のことが気になりながらも、土曜日は出演終了後、親しい数名で腰を据えて飲んだのですが、その間も同僚の携帯電話に「福島の原発で爆発があった」ニュースとか「乾電池がお店で売り切れ状態なので遊びに来る時に買ってきてほしい」など生々しい情報が入ってきました。日曜日は東京に独り住まいしている友人が帰省してきたので二日続けて飲み会のようなことに…
「レディース・コーラス・フェスティバル」自体は聴いていてかなり勉強になりました。うまく聞こえるグループはピッチが確かなのはもちろんですが、発声がしっかり出来ていて声が客席によく届いている。さらに発音も明瞭で、たとえば「はっか草」や「白い」などの日本語もきれいに歌えていたと思います。みんなで揃えて発音するって、結構難しいんですよねぇ。
では、今日はこの辺で…
どうも。”東京で独り住まいしている”おっさんです。
その節は、ありがとうございました。
東京に戻ってきたけど、しょっちゅうグラグラして、気持ち悪い。
地震はホントにいやですな。
投稿情報: つのぶえ | 2011年3 月24日 (木) 10:41
じゃぁ、いっそのこと東京を引き上げてこっちに帰ってくれば?
アマオケ活動の濃度が関西では相当違うんでしょうけど…
O寺は大阪にも出やすいし(まだ早いけど)老後は奈良が暮らしやすいと思うよ。
投稿情報: inukshuk | 2011年3 月24日 (木) 12:52