現在Book3再読中。まもなく読了です。
小説の中で、ちょっと疑問点があるのだけど… 天吾の父は療養所に入った後、本籍地を(天吾が子どもの頃に一緒に暮らしていた)市川市から千倉町に移した、とある。そのことを息子である天吾は知らない。でも、天吾は結婚したことがないので、父親と同一戸籍じゃないのかなぁ? しかも相続手続きのために天吾は自分の印鑑証明書も持っている。父親が筆頭者で、天吾が唯一の子ども。母は天吾が赤ん坊の時に死亡している。この状況で、天吾とその父が別の戸籍ってことが有り得るんだろうか?
司法書士をしている高校時代の同級生のT君に聴いてみようか?
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