先日、Book3を読了したが、またBook1から読み返している。(青豆)の章=奇数章のほうが(天吾)の章=偶数章よりもスピード感があるんだろうか? 何となくそんな気がする。まだ初めの方だが、青豆が一仕事終えてから男をハントする場面、とくにpp113-118なんてのは、他の作家に書けない文章だよなぁ。村上春樹のこの辺のノリの良さが好きなんです。
そういえば、本日の日経新聞夕刊に、"1Q84 Book3"の書評が出てましたね。
音楽・お酒三昧の中年オヤジ
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