1週間ほど前のことになるが、神戸市立博物館にチューリッヒ美術館展を見に行った。
公式サイトはこれ→ http://zurich2014-15.jp/
神戸展開催初日(1/31)に行ったときは絵の前の行列の後ろから見るほどかなり混んでいたが、二度目の今回は土曜日の昼前。そこそこ混んでいるものの間近でしっかり鑑賞できた。じつは「ミュージアムカード」という年間パスを持っていて、同じ展覧会を何度みても追加料金はいらない。前売り券を買ったり、当日券売り場で並んだりしなくてよいのもメリット。チューリッヒ展2回だけで元を取った!
モネやセザンヌなどの有名画家の絵が見たかったのはもちろんだが、チューリッヒ展ではホドラーやココシュカといった今まで知らなかった画家を知ることができた。そしてムンクの絵がたくさん掛かっていておもしろかったなぁ。チューリッヒ美術館と縁があるらしい。
でも二度見てやっぱりゴッホの絵が好きだなぁ、と思った。「サント=マリーの白い小屋」の青い空と白い壁のコントラスト。そしてシャガールの「婚礼の光」。これもやっぱり青色!!
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